みなさん、おはこんにちは。
今日は、ライプツィヒの外れにあるIKEAへ、生活必需品の買い出しに行った。
自宅から路面電車~バスにゆられること1時間ほどで到着。
ほんと、山という山ではないが、切り開いて作られたようなところにある。
そして、バスから降りるとやはり、中心地街より一段と寒い。
さてさて、IKEAでお昼をいただき、一通り買い物を終わらせていざ帰ろうと
やってきたバスに乗った。
そのあとだ。
バスが発車すると、あれ??
来たルートと違うバス停に止まっている、、
明らかに、田園風景広がる道中に、危機感を覚えたわたしは早々と降車した。
降車したところがこちら。
ヤギがもくもくとワラをむしゃむしゃしていた。
画質が悪く申し訳ないが、日本は北海道を彷彿させるような、広大な緑が
目の前に広がる。
「ライプツィヒにもこんなところがあるんだ~」と久しぶりに、
日本と似たような光景に、逆にきてよかったと感動してしまった。
そして、こちらでは、かも?が飼われていた。
こういう、動物にとって恐らく、ストレスの少ないであろう環境で
育てられている姿を見ると、ほっとひと息つけるような、安心した気持ちになれる。
結局、ここから最寄りのバス停まで30分くらいかけて歩き。
寒空のバスを待っていると、目の前を通り過ぎる車たちの音が気になった。
あれ??
メーカーによって、こんなにエンジン音って違うんだ~。
車を知っているひとにこんなことを言うと、当たり前やん!と言われそうだが、、
元々、わたしは車のどこがどういうふうにいいとか、あまり興味がないので、
エンジン音にも興味がなかった。
が
おもしろいほどに違うのだ。
わたしの勝手なイメージかもしれないが、日本のいまの車は、とても静かな車が
多く、メーカーが違えど似たような、同じような音に聴こえる。
だからこそかもしれない。
バス待ちの間
フォルクスワーゲン、ベンツはもちろん、アウディー、トヨタなどなど
様々な音を聞いた。
フォルクスワーゲンとトヨタで比べると、まるで両者反対の位置にいる。
フォルクスワーゲンは、いかにもエンジン音といわんばかりんの
「ウォ~ン」という音に対して、トヨタ車は「ウィーン、シャ~」
という感じだ。
待っている間の良いひまつぶしになったのと同時に、
思わぬ発見や、動物たちの出会いがあり、なんかとてもいい気分になった
一日であった。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。